Speaking解法の巻 その3
こんにちは!
だいひょです!!
今回はSpeakingの第4問目を紹介します!!
4問目、、
僕はSpeakingで嫌いな問題でした
流れはこんな感じです
・短い論文のようなものを読む
・教授のレクチャーを聞く
・準備時間
・答える
という感じです
とにかく、つまらないです
でも、これからお伝えする方法を使えば
教授のレクチャーをあんま聞けなくても
短期間で点数は確実に上がります
これをやらないなら
つまらないレクチャーを聞き取れるだけの英語力を
身につける必要があります
これだと何カ月もかかってしまいます
それでは留学に間に合わなくなってしまいます
じゃあ、どうやるのか、
やることは前回書いた
3問目と似ています
1.Reading
・文章のタイトルをチェックします
(・1文目を読みます)
・特徴的な部分が2つあるので、それを読む
2.Listening
・教授がさらに掘り下げるので、それを書き留める
3.フレームを使う
The article is about 文章のタイトル.
In the lecture, the professor gives two examples to explain ~.
First, ~.
Second, ~.
大きく分けてこの3つだけです
フレームがすぐに出てくるように
今からでも覚えて、何回も声に出して、練習しましょう!!
それでは、今回はここまでです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Speaking解法の巻 その2
こんにちは!
だいひょです!!
今回はSpeakingの3問目の解き方をお伝えします!
3問目は
ReadingとListeningをすることになります
問題の流れは
1.記事を読む
2.学生の会話を聞く
3.答を準備する
4.答える
となってます
これは、いまからお伝えするやり方を知っていれば
簡単に解けます
驚くほど点数が上がります
次のテストで
それが実感できるはずです
逆に、このスキルを知らないと
点数が上がらず
気付いたら英語が嫌いになっている
なんてことも
点数を上げたい
英語も嫌いになりたくないという人は
ぜひ使ってみてください
やることは
大きく分けて2つです
1.記事を読む
まず、1つ目の記事ですが、内容は
学校の出来事についてです
よくある形としては
・図書館の開館時間変更のお知らせ
・学食のリニューアル
・バスの時間の変更 などなどです
これを読む時間が45秒あるので
そこでは一部分だけ読み取ればいいです
これ以上読み取ろうとすると
無駄な情報で溢れて
何言えばいいかわからなくなります
最初は最低限でいいです
いつまでも進歩しません
少しづつ進むように意識しましょう
いきなり全てができるわけありません
少しづつ進めることで
しっかりとした基盤が出来上がるのです
でも、最初はReadingもままならない
ってこともあると思います
そんな場合は最低限これから言うことを読めばいいです
・一番最初の文
(・変更する理由2つ)
上の2つをできれば解けます
最悪1つ目さえできれば解けます
1番最初の文は、記事の一番重要なことが書かれています
例えば、
「今年の春から本校は図書館の時間を変更することになりました」という風に
ここだけ読めばなんの記事かわかります
次に、変更する理由2つです
だいたい二つだけです
例えば、図書館利用の人数の減少
図書館の改装工事のため というふうにです
これは後々必要になります
記事から読み取る必要があるのはこれだけです
2.学生の会話を聞く
ここには2人の学生が登場します
ほとんどの流れは
こんな感じです
A:おはよう! 調子はどう?
B:おはよう! それが最悪なんだ、、
A:どうして?
B:図書館の利用時間が春から変更だっていう張り紙が
あっただろう?
僕は反対なんだ。
(中略)
B:まず、利用人数が減ってるっていうけど、それは違う。だって…。
B:しかも、改装工事なんて必要ないんだ。今だって…。
という形式です
ここでは
・学生が反対か賛成か
・何で反対か賛成か
だけわかればいいです
実際の話すことはこんな感じです
The article is about ~.
The man/woman support/ disagree with the announcement for the following reasons.
First, man/woman said ~.
Second, man/woman said ~.
前回に引き続き
アイデア出しをしていきましょう
これはテーマを学校に絞ってやりましょう
例えば
学食を改装してほしい。なぜなら~。
というように
それでは今回はここまで
ありがとうございました!!
Speaking解法の巻 その1
こんにちは!
だいひょです!!
Speakingについてはこれで最後です
前回までは休憩中やテスト環境の選び方について書きましたが
今回は実際受ける時
テストをより簡単にする方法をお伝えします
この次のWritingはものすごく疲れるので
テストの順番として1個前のSpeakingで
体力を残しておくことは重要です
今回紹介するやり方をしていないと
スタートダッシュで
他人よりも出遅れていて
こんなことになるかもしれません、、
「自分の方が先に始めたはずなのに
後から始めた友人に点数を追い抜かれていく、、
自分には英語の才能がないのではないか、、
もう諦めよう、、」
なんてことも
でも、大丈夫です
そんな難しいことをして欲しい訳ではありません
逆に、これができれば
今まで自分より先を走っていた人たちを
バイクに乗って自分が追い抜いていくようなことに!!
僕の技術を、知識を盗んでいってください
盗んだバイクで走りだしてください
どんどん周りの人を追い越してやりましょう!!
さて、それでは何をやるのか紹介します
結構前に
Speakingセクションの1問目の紹介をしたので
今回は2問目を紹介します
Speakingの2問目は
2つか3つの選択肢から選んで
それについて述べるというものです
例えば過去に
「電子本と紙媒体の本どちらがいいですか?」
という問題が出ました
それではこの問題の答え方を書いていきます
I think electronic books are better for the folllowing reasons.
First, electronic books are more useful, because ~.
Second, it is easy to carry electronic books. When I was a elementary student, ~.
That's why I think electronic books are better.
赤い部分が覚えるべき部分です
ここで気を付ける部分は
reasonsと言っているので
2つ以上理由を述べる必要があることです
最悪、選択肢が何を言っているのかがわからなくても
このフレームに当てはめるだけで点数は上がります
赤い部分以外もすぐに出てくるように
今からアイデア出しをしておきましょう
例えばノートに
好きな食べ物 ラーメン It is deliocious, because ~.
みたいな感じでいいです
毎日書きましょう!!
それでは今回はここまでです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
声が大きい人を周りに確保しよう!
こんにちは!
だいひょです!!
前回はTOEFL中の時間の使い方で
Speakingを攻略することを
説明しましたが
今回は、周りの人を使って
対策する
「うるさい奴の隣に座れ ~Speaking対策」
をお伝えします
前回、全6問の対策の仕方を紹介しましたが
1問目と2問目はもう少し
対策することができます
前にもお伝えした通り
Speakingテストの前には
10分間の休憩があります
この休憩中は
配られた紙に何も書くことができません
なので、おとなしく寝ていることしかできない、、
そう思いますが
実はできることがあります
Speakingセクションの問題は
・1問目がお題を見てそれについて自分の意見を述べるというもの
・2問目が選択肢の中からどれが一番いいかを選んで意見を述べるものです
「だからって休息中にすることなくないか?」
そう思うでしょう
この2つの問題は
お題があらかじめ分かれば
説明を聞いている間に
答えをすべて用意することができます
やることは、
近くの人が喋っていることを聞きましょう
中にはListeningが不安な人もいると思います
でも、これは全てを聞き取れる必要はありません
例えば
周りの人が”soccer”や”base ball”など
スポーツ関係のことを言っているのであれば
お題はスポーツなんだなと
推測できます
このように
一部でも何を言っているのか聞き取れれば
そこからお題を推測し
その推測をもとに答えを作ることができます
これをやったらSpeakingセクションが
かなり楽になりました
点数もさらに5点上がりました
たぶん、これやってなかったら
短期間でSpeakingの点数が上がることはなかったです
ここまで、いくつかテクニカル的な部分を紹介しましたが
もしかしたら、他にもあるかもしれません
自分に合った方法も探してみましょう!!
今すぐにでも
対策をまとめたノートを作り始めましょう!!
では、最後まで読んでいただき
ありがとうございます
では!
時間の使い方がSpeakingの肝!?
こんにちは!
だいひょです!!
前回はSpeakingの勉強法を
お伝えしましたが
今回はテクニカル的な部分である
Speakingの裏技
を紹介します!
正直、これをしないと
英語が全然できない状態で
Speakingセクションの点数を上げるのは
難しいです
僕も、はじめてTOEFLを受けたときは
何もせずにテストを受けて
Speakingは全くダメダメでした
テスト中にするSpeakingの準備を怠っていました
テスト中に準備をしとくと
かなり楽になります
逆にしないと
ノーガードで殴られるようなものです、、
一方的に殴られて終わります、、
まさに「初見殺し」
何も言うことができずに終わってしまいます
そんなの嫌ですよね
それではやり方を説明します!!
と言っても薄々何をするのか
わかってきている人もいると思います
TOEFLでの時間の使い方は重要です
各セクションのテスト前には
必ず、そのセクションの説明があります
「このセクションは時間が~分」
みたいな説明で
ここに5分くらいの時間がかかります
もちろん英語ですが、、
この間、することがないので
Speaking用の
スクリプトを用意します
また、この説明はスキップをすることもできます
あらかじめ配られた紙に
あらかじめ覚えていった各問題の
スクリプトを書きます
これをしたら
6問全部の対策は終了です
それが終わり次第
説明をスキップして
問題を解き始めましょう
聞き取ったこと
読み取ったことを
スクリプトの空欄に埋めて
それを読み上げるだけです!!
これすれば点数は上がります
でも、最低限の英語力も必要なので
前も言いましたが
ノートに今からでも毎日5個
使えるフレーズを書きましょう
それがあなたの英語力向上に役立ちます!!
さて今回はここまで!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
真似るだけ!? TOEFLのSpeaking上達法~
こんにちは!
だいひょです!!
今日はSpeakingで苦戦している人も
いると思うので
攻略方法を伝授したいと思います
まず軽くこのセクションの説明です
Speakingは6つの問題に分かれています
そのうち4つの問題でListeningが必要になります
つまり、ある程度英語を
聞き取れていないと
点数が出ません
でも、今回はフツウに英語を聞き取れない
喋ることもできない
って人に「スピーキング攻略禁忌術」
を紹介します
これを、ちゃんとやっておけば
2週間でSpeakingの点数を伸ばすことができます
そのうち会話で話すくらいは
できるようになります
でも、やらないと
何も進歩しません
これはWritingと通じる部分もあるので
できないと全体の点数が伸び悩むようになります
気付いたら伸び悩み
半年たってるなんてことも
では、何をやるのかというと
「真似」です、、、
「必殺 オウム返し」
一番の近道はこれです
なにを暗記するのかというと
Speakingセクションで言うこと
あらかじめテンプレートを覚えていきましょう
テンプレートのようなものは
探せば出てくると思います!!
せっかくなので
Speakingセクションの
1つ目だけ
My favorite sport is soccer for the following reasons.
First, soccer is ~.
Second, soccer is ~.
(太文字の部分がテンプレートです)
のような感じです
こういったテンプレートに沿ってすれば点数は上がります
残りの問題は
上の~部分で必要になる英語力
ここで必要になってくるのは
簡単な英文を覚えていくことです
I like to play soceer.
でも何でもいいです
とにかくスラスラいえる英文を
増やすことです
それでは今からノートに
5個、簡単な英文を書いて、それを覚えましょう
言い回しがわからなければ
調べても構いません
ポイントは
なるべくネイティブの言い方を真似ましょう
これを毎日続ければ
ゴールは目の前です
頑張って続けてみましょう
それでは今回はここまで
走って覚えよう!! TOEFL英語!!
こんにちは!
だいひょです!
今回は
英語学習の気分転換したい
そんな人におススメしたい
「スポーツ式英語気分転換法」を紹介します
先に断っておきますが
あくまでも、疲れた時や
英語をやりたくないときに
やる気をだす時に使うものです
これだけやっていて
TOEFLの点数が上がるかというと
それはありません
でも、モチベーションを保てなくなってきた人には
ぜひ、読んでいただきたいです
英語に限らず
勉強をしていると
「もうやりたくない~」
「運動したい、、」
「気分転換をしたいなぁ~」
なんてことあると思います
これから紹介をする
「スポーツ式英語気分転換法」は
そんな悩みを解決してくれます
これは名前の通り
運動をしながら
英語をするというものです
この方法を勉強の合間にするだけで
マインドがリセットされ
勉強効率が上がります
でも、これをしないと
勉強効率が大幅に落ちて
一日がだらだらと過ごして終わることも多々
そんな日が続いて、気づいたら1年
なんてことも
では
それはどうやるのか、
いたってシンプル、
休憩中に英語を聞きながら歩くもしくはランニングをします
勉強と運動
正反対のもののように見えます
でも脳科学的にみると深く関係しています
精神的にストレスを感じると
体調に現れますよね
それとは逆に
運動をすると
集中力や記憶力が増して
勉強がはかどります
そもそも
勉強をして疲れた時は
脳が疲れているわけではありません
目、首筋、肩、腰、腕などが疲れているのです
運動をすると
リラックスができて
さらに、記憶力も上がります
ただ、僕がおススメする運動は
歩きかランニングだけです
なんでかというと
サッカーや野球をしながらでは
英語に集中できません
球技経験者ならわかると思いますが
試合中そのことだけを考えることで精いっぱいだったのに
英語をしながらなんてできるはずがありません
なので、歩き、もしくはランニングをおススメします
これをするときのポイントは
・あまり車や人がいないところを歩く
・河川敷などの一本道を歩く
の2つです
2つとも英語に集中できる環境として
最適です
この紹介した方法が
少しスピードラーニングに似ているので
補足としてお伝えしておきますが
スピードラーニングで英語ができるようになる
というものを見かけますが
それは、ありえません
それだけでできていたら
英語に苦労するなんてことはないです
今頃僕は帰国子女枠で受験しなおしています、、(笑)
僕が今回紹介したのは
気分転換法の一種であって
勉強法ではありません
さらに言うなら
この気分転換法をしながら
シャドウィングを僕はしていました
だから、河川敷で
ひとりぶつぶつ言いながら
歩いていました
絶対にやばい人だと思われていた、、
でも、英語ができるようになるっていうのは
そのくらい必要です
テストを解くためのテクニックはあっても
英語力向上のための近道はありません
僕の紹介する方法は
英語力も上がりますが
一番はTOEFLの点数の向上が目的です
「まずは、何が何でもTOEFLの点数を上げたい!!」
という人の気持ち
痛いほどわかります
僕はTOEFLを勉強したり受験するときの
テクニックをお伝えします
でも、それには最低限の英語力は必要です
なので
まず、土台となる基礎的な英語力の向上
そして、テクニックの活用
という順番で取り組んでもらいたいです
そのために
紙でもノートでもいいので
いつまでに点数を上げるかの目標設定をして
書いてみてください
それだけでも、やる気が出て
自分がやらなくてはいけないことの多さに気づきます
結果が変わってきます!!
今回はここまでです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
Have A Good Day.